
出典:topicks.jp
稲川淳二の怪談ナイト2016で起きた現象
皆様どもです〜!puraです〜
日中はカンカン夜はジメジメと、連日過ごしにくい日々が続いていますが、皆様体調は大丈夫でしょうか??
私は冷たい物を飲み過ぎて、ちょっとお腹の具合が宜しくないです^^;
これだけ暑いと室内に籠りがちになり、最近運動不足でして・・・
毎日夜に散歩をするのが日課になっています。
ジメジメしているとはいえ風があると気持ちいいものですが、生暖かい風が通り過ぎると、ちょっとゾワっとしてしまうこともしばしば。
そういった時、きまって怖い話を思い出してしまいます。
夏と言えば怪談話ですが、私は決まって冬に不思議な経験をしています。
・・・まぁこれは今度の機会にお話しします^^;
怖い話・怪談話ってドキドキしますよね??
私も怪談話に目がなくてですね、特に「怪談話の大家」と言っても過言ではない「稲川淳二」さんの怪談話が大好きでして♪
・聞き取り難い滑舌から繰り出される擬音
・『こわいなぁ〜こわいなぁ〜』等の定形句
・稲川落語という新スタイル
最高ですよね!
稲川淳二さんが24年続けて行っている「稲川淳二怪談ナイトツアー」には毎年欠かさず観に行ってます。
昨年の青年会館公演が非常に印象的で、「オチを言い間違える」というお茶目な一面を見せてくれた座長(稲川さんのあだ名です)
今年はどうかな〜って楽しみに観に行ったのですが・・・
会場が一時騒然となる出来事が起きました
何が起きたかというと、
心霊写真が動いたんです
※この記事をお読みになって受けたなんらかの被害に関しましては、当サイトでは一切の責任を負いかねます。
また、ここから下は心霊写真(と言われる物)を交えての記事になります。
苦手な方はブラウザバックをお願い致します。
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写真が動いた?一体どういうこと?
状況を説明致しますと、
稲川淳二怪談ナイトでは、怪談話が終わった後に心霊写真を紹介・解説するのが定番になっています。
その中で、毎年のように紹介されている写真があります。
白鷺が湖面から飛んでいく風景写真なのですが、
連続で4枚とった写真なんだそうです。
そのうちの3枚目にのみ「あってはならないもの」が写っていたと。
稲川淳二さん曰く「あってはならないものが写っているのが心霊写真」なんだそうです。
その写真がこちら。

出典:うしみつ
水面から人の顔らしきものが出ている写真。
この写真を毎年怪談ナイトで紹介しているのには理由があります。
毎年少しずつ、顔がこちらに向いている
というので、紹介されていました。
稲川さん曰く、悪いものではないそうです。(本当かよw)
この写真を大型のスライド?プロジェクター??に映してポインターを使って解説をしていた後でした。
客席最前列の方をいじるというお決まりのサービスを稲川さんがしていたとき、「ん?」っと思う事が起きたんです。
写真の男性霊(?)のおでこ辺りにシミが広がっていき、少ししたらシミが消えていきました。
その後、湖面が波立ったんです。
会場にいた1000人以上の方のうち、多分100人くらいは見ていたと思います。
客席がざわつきはじめ、稲川さんが異変に気づいて写真に目をやり・・・
「あ、本当だね。動いてるね。」
っと。
その後、何事もなかったように次の写真を紹介していましたw
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実際問題、心霊現象だったの?
私は心霊現象というものには懐疑的な考えを持っていますが、「科学的に説明できない事象」というものは存在するとは思っています。
今回の事象は「機械のトラブル」とか「ライトの問題」かなぁ〜?とは思うのですが、
心霊現象にある種のロマンを感じている人からしたら「非常にラッキーな公演回」だったように思います。
因みに、夏の怪談ナイトツアー終了後には「冬の怪談ナイト」もあります。
クリスマスに怪談デートってのも斬新で面白いのではないでしょうか??
最後までお付き合い、ありがとうございましたm(__)m
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