ソラーテのセクシータイムの由来や意味は?阪神タイガースの新外国人選手の経歴!

各地で熱い戦いが繰り広げられていた高校野球も8月6日からは舞台を甲子園に移し、さらに熱い戦いが始まりますね。

 

甲子園球場を本拠地としている阪神タイガースはその期間本拠地での試合はできないために各地で転戦することになります。

 

一昔前は「死のロード」と言われていましたが、最近では移動手段の変化や科学や医学を取り入れたコンディショニング研究も進みだいぶ選手への負担も減ったそうです。

実際、ここ5年間の阪神タイガース8月成績を見てみると2018年は11勝13敗と負け越してはいるものの、14年〜17年までは勝ち越しています。

直近10年まで広げてみても勝率は5割程度ですし、ぜひ逆襲の夏にしていただきたいものです。

 

そんな阪神タイガース逆襲のキーマンとなりそうな選手が今回のお話しの主役「ヤンガービス・ソラーテ」選手。

「貧打打開」「チーム内の競争を促進させる」と矢野監督が求めていた条件と合致してスピード合意となった阪神の助っ人外国人選手。

補強期間ギリギリで獲得したこのソラーテ選手は、7月31日現在様々なスポーツ番組で取り上げられており、まさに期待以上の活躍をされています。

異名が「セクシータイム」ということも話題に上がり、様々なパフォーマンスもまた人気となっていますよね!

 

というわけで、本日はソラーテのセクシータイムの由来や意味などについて書き綴っていこうと思います!

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阪神タイガースの新外国人選手ソラーテの経歴

名前:ヤンハービス・ソラーテ

出身:ベネズエラ カラボボ州バレンシア

生年月日:1987年7月3日 32歳

身長:180cm

体重:88.5kg

投球打席:右投げ両打

ポジション:内野全般・レフト

チーム遍歴:ニューヨーク・ヤンキース→サンディエゴ・パドレス→トロント・ブルージェイズ→サンフランシスコ・ジャイアンツ→マーリンズ傘下3A→阪神タイガース 

第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のベネズエラ代表にも選出された内外野守れるユーティリティプレイヤー。

メジャーでの実働5年での通算成績は、

出場642試合 打数2334 打率.259 出塁率.317 本塁打74本 長打率.410 OPS.728 

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ソラーテのセクシータイムの由来や意味は?

阪神の入団会見で「セクシータイム」という独特の愛称について問われたソラーテ選手はこのように答えています。

「野球に集中して結果を出すためには格好(見た目)もセクシーじゃないといけないからね。そういう意味でそう呼ばれていたよ」

本塁打を打った際に3塁を回ってから手を上げてジャンプする独特のアピールや、勝った試合後の挨拶で手を左右に振るダンスなどなど…イケメン&ファッションのみならずそういった部分でチームを盛り上げてきたことも由来の一因となっているようですね。

メジャー在籍時には日本人投手との相性もめっぽうよかったですし、阪神タイガース巻き返しのキーマンとして成績面でもぜひ盛り上げていって欲しいです。

では最後までご覧くださりありがとうございました!

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