熱戦続きだった第101回全国高校野球選手権大会も8月22日の決勝戦をもって全日程が終了、見事に履正社が初優勝となりました。
決勝は両校の注目選手がそれぞれ躍動、手に汗握る展開で最後まで本当に見応えがある試合。
特に履正社の主砲・井上広大選手のホームランは流石の一言。今大会屈指の好投手・奥川選手からの1打は圧巻でしたね。
試合後には優勝選手インタビューも行われ当然井上広大選手にマイクが向けられたのですが…
そのインタビューをしたアナウンサーが絶賛炎上中となっています。
なぜそんなに燃えちゃったのか言いますと、そのインタビュー内容がとにかく酷かったんです。
というわけで本日は、
甲子園優勝インタビューを担当した中邨雄二アナウンサーがなぜ炎上したのか?について書き綴っていきます。
<スポンサーリンク>
甲子園優勝インタビューのアナウンサーは誰?
↑の動画は第94回全国高校野球選手権大会・ABS朝日放送の公式動画です。
なので今から7年前のものとなりますが、この喋ってるアナウンサーの方が甲子園決勝後のインタビューをされた「中邨雄二」さん。
珍しい漢字ですが「ナカムラユウジ」と読むそうです。
炎上後の人物あるあるですが、ウィキペディアでわけのわからない改変をされまくっておりまして、現在編集ロックがかかってるようですね(汗
1961年8月12日生まれで現在58歳、朝日放送テレビのゼネラルアナウンサーです。
朝日放送への入社直後から、阪神戦を中心としたプロ野球・高校野球・ゴルフなど、数々のスポーツ実況中継を担当し、世界的なスポーツイベントの実況なども担当されているベテランアナウンサーです。
ではそんな実績のあるベテランアナウンサーがなぜ炎上したのでしょうか?
<スポンサーリンク>
中邨雄二アナの炎上理由とインタビュー動画
フルではありませんが、↑がその問題のインタビューを写した動画になります。
内容を文字に起こしますと、







という流れです。
私自身もこのインタビューをリアルタイムで見ていましたが…流石にこれはないなぁと思いました(汗
いやまぁ…負けたチームに関しても触れたかった中邨雄二アナの気持ちも多少はわからなくはないんですけどね、優勝したのは履正社ですから…3ランホームランの打席のことなどもっと履正社側の話をしっかりと聞くべきでしたよね。
無理にドラマチックに演出しようとした結果、優勝校の履正社はもちろん、星稜の選手にでさえ失礼な内容になってしまったように思います。
アナウンサーの炎上は特にスポーツのシーンで割と高頻度でおきますが、今回の一件は流石に酷すぎましたね。
試合の内容が素晴らしかっただけに、試合外の最後の最後でケチがついてしまったことが残念でなりません。
<関連記事(広告含む)>