ここ最近メディアで取り上げられる頻度が高い「河野太郎外務大臣」。
韓国との摩擦が大きくなってから通常以上に注目を集めていますが、中国で行われた日中韓外相会談など一挙手一投足にに注目が集まっていますよね。
しかしどうやら発言以外にも注目を集めているようでして…というのが本日のお話。
2019年8月22日(木)・河野太郎外務大臣の引用リツイートがきっかけでした。
注目されたのは「竹製の腕時計」。
というわけで本日は、
河野太郎外相が着けてる竹製の腕時計はどこのブランドか?また、価格や買える店などについて書き綴っていきます。
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河野太郎外相が着けてる腕時計は「竹製」です
竹製ですが、何か。 t.co/Wg24MGKlmW pic.twitter.com/qe3CsGoJpQ
— 河野太郎 (@konotarogomame) August 22, 2019
河野太郎外務大臣といえば、一般人へもリプライや引用RTする位ツイッターを幅広く活用されています。
↑のようにスパッと切れ味鋭い切り返しは勿論なのですが、時折渾身のギャグとも思えるツイートなんかもあり、かなりファンが多いというのは有名な話。
その証拠に↑のスパッと切り返した引用RTはなんと22万ものイイネが押されており、まだまだ伸びています。
そしてこのツイートの「竹製の腕時計」はトレンド入りし、大きな注目を集めたわけです。
さてここからが本題。
この時計は一体どこの国のブランドで購入は可能なのでしょうか?
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竹製の腕時計のブランドや価格
フィリピンのマニラで行われたASEAN50周年式典で記念品として配られた時計です。とても軽いのと金属やプラスチックのバンドと違って手首のアトピーがひどくならないので、愛用中です。 pic.twitter.com/5RfxNfHRJB
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 2, 2017
↑は今から2年前の河野太郎外務大臣のツイートです。
「フィリピンのマニラで行われたASEAN50周年式典で記念品として配られた時計」が現在話題になっている竹製の時計で間違いなさそうですね。
ちなみに、東南アジア諸国連合(ASEAN)は1967年8月8日に発足。それから50年後の2017年8月8日にマニラで50周年を祝う式典が行われました。
竹製の時計はその時に配られた記念品で、アトピーをお持ちの河野太郎外務大臣はこの竹製の時計の使用感を気に入り2年経った今でも愛用されています。
さてその竹製の時計ですが、
フィリピンのKAWAYANというメーカーの物だと思われます。
種類は文字盤やバンドの形状から「The Hickory (4.5 cm)」と思われますね。

お値段は2300フィリピンペソ…日本円だとだいたい5000円ちょっとといったところですね。
こちらの時計は在庫があればホームページから購入も可能のようですが、購入の際にはご自身の責任でお願いいたします。
各種メーカーの竹製時計もおすすめ
実はフィリピンに限らず、国内外様々なメーカーが竹製の時計を販売しています。
【DESIGNERS’ FRIDGE 竹 木製腕時計 バンブー 43mm】
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DESIGNERS’ FRIDGEオリジナル竹製の腕時計ですね。
お値段は9000円程度と想像していたよりも安価に感じます。
【テンス社バンブーモデル No. B5竹製腕時計】
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お値段は2万円を超えますが、デザイン的にもオシャレで目を引きますよね。
【ウィーウッド デリウム バンブー 45mm 】
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こちらは1万3000円程度で購入が可能。シンプルなフォルムでシーンを問わず着用出来そうですよね。
様々なタイプの竹製時計を紹介してきましたが、どれも素敵ですよね。
今回の一件で注目が集まって竹製時計を販売している各メーカーもきっと驚いているでしょう。
個人的には、夏のこの時期に手元も涼やかに見える竹製腕時計というのはおしゃれですし購入を検討したいと思います。
それでは最後までご覧くださりありがとうございました!
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