ヤヌスの鏡(リメイク)のネタバレ結末やキャスト比較!あらすじも気になる!

FODプレミアムで8月16日より配信開始となる「ヤヌスの鏡」

漫画原作からのドラマ化があまり盛んではなかった30年以上前に制作されましたが、1985年12月4日から1986年4月16日まで4ヶ月のみの放送とは思えないくらいのインパクトを残した伝説の作品。

地方ローカル局で不定期に再放送されていますが、現在放送禁止となっている用語をバンバン言うものだから無音処理されまくって何が何だかわからないという逸話も残っています。

 

そんなヤヌスの鏡は熱狂的なファンが多い作品ですから、ネット配信ドラマとは言え視聴者のしつらえるハードルはかなり高くなることでしょうし、どこまでリメイク出来るのかと言うのも見どころですよね!

と言うわけで本日は、

リメイク版ドラマ・ヤヌスの鏡のキャストやあらすじ、ネタバレ結末や比較などについて書き綴っていこうと思います!

動画情報

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リメイク版・ヤヌスの鏡 キャスト比較

リメイク版の役名を見てみると昭和版ドラマの役名とだいぶ違いますが、

原作である漫画の役名が使われていることが多いです。

小沢 裕美(おざわ ひろみ)/ ユミ

<リメイク…桜井日奈子  昭和版…杉浦幸>


昭和版ヤヌスの鏡で主役をされていた杉浦幸さんがナレーションを担当されることが発表され、界隈が割とざわついたのですが、それは置いておいて…

令和版での主役は岡山の奇跡「桜井日奈子」さん。

 

「真面目で気弱な優等生と凶悪な不良少女」という二面性を持つ主人公小沢裕美をどう演じられるのか楽しみです。

 

昭和版で主役を演じた杉浦さんは当時新人で芝居が全然できず、二面性の演じ分けが上手くいかなかったことから苦肉の策としてユミの声には声優が声を当てて編集されていました。

令和版ではそんなことはないと思うのですが…もしかしたらギミックや昭和版へのオマージュとしてユミの声を違う人が演じる…ということもあるかもしれませんね。

祖母・貴子

<リメイク…国生さおり 昭和版…初井言榮>

昭和版ドラマでは小沢 初江(おざわ はつえ) 原作漫画では小沢タカですが、令話版リメイクでは「貴子」と名前が変わっています。

 

「ヤヌスの鏡」を語る上で「主役の一人」と言っても差し支えないのが裕美の祖母の存在。

昭和版ではまさに「鬼」だったのですが、演じていた初井言榮さんは心の優しい方で演技とはいえあまりに暴力的な折檻はできなかったそうです。

 

主人公裕美がユミに変わるキッカケを作った元凶ですが、昭和版とリメイクでどの程度キャラクターの違いがあるのか注目です。

進東

<リメイク…白洲迅  昭和版…宮川一朗太>


苗字、生徒会長、裕美に想いを寄せるという点は同じですが、原作漫画と昭和版ドラマでは全く役柄が違うキャラクターです。

 

昭和版では真面目で一途すぎるがゆえに徐々に裕美への想いが捻じ曲がった形で暴走してしまうのですが、リメイク版では果たして…

東涼子

<リメイク…仁村紗和  昭和版…大沢逸美>

昭和版ドラマでは「野獣会」(笑) 原作漫画では「魔女軍団」(笑)という不良軍団の会長。生まれてすぐに東京駅のコインロッカーに捨てられ、天涯孤独で養護施設で育ったためユミを他人と思えず妹分のような目で見ているがユミに裏切られてしまう。

その後ユミへの復讐を誓い鑑別所から脱走する。…というなかなかにヘビーな設定のキャラクターです。

 

リメイク版ではもちろんそこまでヘビーな設定ではないでしょうが、ユミの存在を快く思っていないことは明らかになっているのでどのようなポジションになっていくのか注目です。

堤達也

<リメイク…塩野瑛久 昭和版…風見しんご>


原作では「堤達郎」、昭和版ドラマでは「河本達郎」という役名でしたが、昭和ドラマ版では裕美と血縁関係にあると改変されていました、

リメイク版では「堤」であることから裕美との血縁関係はおそらくないと思います。

甲本一成

<リメイク…萩原聖人  昭和版…高橋悦史>

昭和版では「河本 達之(かわもと たつゆき)」という役名ですが、宝石店「貴譚」の社長という設定はリメイク・昭和版ともに同じです。

 

ネタバレになっちゃいますが実は裕美のちちお…って書かなくてもわかりますよね?(笑)

他のキャラクター

他にも原作漫画や昭和版ドラマで物語に大きく絡んでいた不良軍団のメンバー、さらには警察署の面々などもいますが、リメイク版ではまだ発表されていません。

 

ちなみに昭和版ドラマの教師役「堤邦彦」はドラマオリジナルキャラクターで、原作での進東のポジションに当たります。

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リメイク版あらすじ

高校2年の小沢裕美(桜井日奈子)は、厳格な祖母・小沢貴子(国生さゆり)と亡くなった裕美の母親の兄夫婦と共に暮らしていた。 娘へのトラウマから貴子のヒロミに対する教育は度を越え、ヒロミはあらゆる自由を奪われ、委縮した高校生生活を送っていた。

そんな中、ヒロミは生徒会長の進東健一(白洲迅)に想いを寄せていたが、ある時、そんな進東の存在を知った貴子は激怒し、何年かぶりにお仕置きとして、ヒロミを物置に閉じ込めてしまう。 そこにあった古い鏡台がきっかけとなり、過去の記憶がフラッシュバックする。
眩暈がして倒れこむヒロミ。目が覚めると、もうひとりの人格「ユミ」が笑っていた。
心優しいヒロミとは正反対の性格を持つユミ。派手に着飾り、ユミはある目的のために街へと繰り出していく・・・。

ヒロミの異変に誰よりも先に気付き心配する進東、ユミに一目惚れする堤達也(塩野瑛久)、 ユミの存在をうっとうしく思う東涼子(仁村紗和)、 ヒロミが時計を直しに訪れる宝石店経営者の甲本一成(萩原聖人)など周りを巻き込みながら、 目的を遂行していくユミは危険も犯罪も顧みない。
そんなユミをヒロミは止めることができるのか?

ヒロミが向き合うべき人と向き合ったとき、本当の自分を手に入れる・・・。

ネタバレや結末

※ここからは原作・昭和ドラマ版のネタバレを多分に含みます。

 

ヤヌスの鏡は原作とドラマでキャラクター&ポジションの改変があり少々わかりにくくなっていますが、基本的には「暴走するユミを裕美が止める」という展開になっていきます。

 

これに関してはリメイク版も同じでしょう。

 

もともと裕美はユミの存在を知らず、気がついたら周りで大変なことが起きていた位の認識だったのが、徐々にユミの存在を認識していきます。

 

そんな中祖母が倒れたのをきっかけにユミの凶悪化が増長し、ついには恐ろしい犯罪を引き起こしてしまう。

そんなユミを止めるために命を断とうとする裕美は、自身の母親が身投げした海に辿り着きます。

 

原作漫画と昭和版ドラマで大きくラストが変わるのですが、

原作漫画助けようとした進藤の手をユミがナイフで刺し崖から落下後、運ばれた病院で目覚めるシーンで物語が終わっているものの、この時の人格が誰なのかは明示されていない。

ドラマ版最終的に裕美の人格とユミの人格が融合し、裕美の人格に統合

 

リメイク版がどちらの結末になるのか…と考えると、予想は難しいけど原作寄りかな??と思います。

 

進藤が原作のキャラクター寄りと思われるので、仮にラストが同じ展開だとすると結末は原作に準ずるのでは…と考えられます。

 

こればっかりは見て見ないとなんとも言えませんが…結末云々はもちろんですが個人的には「挑戦」して欲しいんですよね。

あの昭和版の伝説のオープニング「ナレーションをバックに無表情でキレのない合気道を披露する」とか「放送禁止用語ギリギリの汚い言葉を浴びせまくる桜井日奈子」とか、ネット配信だからこそ許されるギリギリの許容ライン限界まで挑戦してこそヤヌスの鏡をリメイクする意味があると思うんですよ。

願わくば中途半端に守りの作りになっていないことを信じたいです。

 

では最後までご覧いただきありがとうございました!

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