
糸満市長の上原昭が市役所で飲酒?
皆様どもです!puraです!
ちょっと話題になっているニュースがあるのですが、「うーん。どうなんだろ??」って話がありまして。
沖縄県の上原昭糸満市長が、副市長と市長室で飲酒
という話。
「まぁ・・・やる事やっていればいいんじゃない?」「沖縄って感じ」
って声もあったりしますが、状況としては
当時は沖縄本島地方に暴風などの特別警報が発令中・避難している方もいた
って事なんですよね。
そして、そもそも論ですが、市長室でお酒飲むのってのはどうなんでしょうかね?^^;
とまぁ、話題になった・・・ってこともあり、
上原昭・糸満市長ってどんな方でどんな経歴持っているのかな??
って気になったので、調べてみました〜
<スポンサーリンク>
上原昭(糸満市長)の経歴や学歴は?

氏名 : 上原 昭 (うえはら あきら)
生年月日 : 昭和25年1月7日
沖縄県糸満市出身
1974年(昭和48年)3月、東京大学経済学部卒業
同年4月、沖縄県庁に入庁、地域離島振興局長・総務部長・知事公室長などを歴任
2009年(平成21年)4月、沖縄県信用保証協会の専務理事に就任
2013年(平成25年)6月から2015年(平成27年)6月まで、那覇空港ビルディング株式会社の非常勤会長を務めた。
2016年(平成28年)6月5日に行われた市長選挙に自由民主党とおおさか維新の会の推薦を受けて無所属で出馬。現職の上原裕常を破り初当選・7月6日に市長就任します。
「経済の発展なくして市の発展はない。長い行政経験を生かして経済政策と観光振興に力を入れる。IT企業を誘致し、若者に雇用の場をつくりたい。戦跡観光だけでなく、滞在型の観光を目指す」
と、出馬前に語っていた上原昭市長。
就任後の挨拶でも
糸満市の財政事情がかなり厳しい状況にあることは承知しております。企業誘致の促進など糸満市の活性化に取り組み、市税増収を図りますが、同時に行財政改革についても強化をする必要があります。
無駄なものは省き、効率的な行財政運営に努めますが、やみくもに削れば良いというものではありません。これまで以上に知恵と工夫と覚悟が必要だと考えております。
と語っています。
糸満市役所ホームページに就任挨拶が載っていますので、ご興味がある方はどぞ!
➡️上原昭就任挨拶
就任からまだ3ヶ月ということもあり、「これから」って感じでしょうね。
さてさて、「市長室での飲酒に関して」ですが、上原市長ご本人はどのように考えているのでしょうか?
<スポンサーリンク>
上原市長のコメントや報道内容
上原市長は本紙取材に「台風の直撃を免れて暴風のピークが過ぎ、被害もなかったことから職員と相談して帰る間際、市長室で金城靖副市長と1杯か2杯飲んで、私は職員の運転する車で帰った。公務後のことと考えている」と答えた。
引用:沖縄タイムス
ご本人は「公務外での飲酒だから問題ない」ってことをおっしゃってるようですね。
うーん。どうなんでしょうかね?先ほども書きましたが、市長室で酒飲むのはダメなような気がするんですけどね^^;
一応、当時の状況を纏めると
当時は沖縄本島地方に暴風などの特別警報が発令中
↓
午後11時半ごろには市内3カ所の避難所に30人余りが避難していた
↓
午前0時、暴風のピークも過ぎたので職員と相談して帰る間際、市長室で金城靖副市長と1杯か2杯飲んだ
↓
午前5時半すぎに特別警報解除を受け、同6時までに災害対策本部を解散続けて避難所3カ所を閉鎖した。けが人などの被害報告は無し
こうやって時系列を整理すると、不謹慎なように思えますねw
色々ご意見あるとは思いますが、
結局のところは・・・
お家帰ってから飲めばよかったのに^^;
って事でしょうね。
<関連記事(広告含む)>