「大麻取締法違反の疑いで県内の高校生ら未成年を含む約20人を摘発」という沖縄で起きた前代未聞の一件。
まるで海外の話のようですが、紛れもなく日本で起きたことであり捜査が進むにつれてさらに衝撃の事実が判明しました。
「福岡宇美町の町議が流通に関わっていのが判明し、取締法違反(譲渡)容疑で逮捕」という耳を疑うニュース。
本日は御用となった福岡宇美町の町議・時任裕史の経歴や画像などについて書き綴っていきます!
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福岡宇美町の町議は誰?
大麻の流通経路の全容は分かっていないが、町議が一定量の大麻を県内のバイヤーに売りさばき、そこから知人友人同士のつながりで拡散したとみられる。譲渡の際のやりとりで、会員制交流サイト(SNS)は主に使われていないという。
県内の1人の摘発を端緒に芋づる式に次々と関与者が浮上し、県外の町議逮捕につながった。
引用:headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191208-00507923-okinawat-oki
上記の引用記事は12月8日朝10時にYahoo!ニュースに配信された沖縄タイムスの記事の引用となります。
名前について記載されておらず気になっている方も多いと思います。
しかし他のメディアなどでは名前が発表されておりますのでそちらを引用します↓
他人に譲り渡したとして、沖縄県警が福岡県宇美町の現職町議、時任裕史容疑者(42)を大麻取締法違反(譲渡)の疑いで逮捕したと読売新聞が11月2日の朝刊で報じた。
取材に応じた宇美町議会事務局は、沖縄県警が同容疑について捜査を進めていることを認めた。10月24日、沖縄県警組織犯罪対策課が議会棟の議員控室や会議室を2時間ほど捜索。同月28日ごろ、時任容疑者の代理人弁護士から事務局に対し、選任の旨が伝えられたという。宇美町は現在、代理人を通じて情報収集を行うなど事態の把握に努めている。
「時任裕史」と名前が報道されていますね。
時任裕史とは一体どんな人物なのでしょう?
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時任裕史の顔画像やプロフィール
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引用:www.facebook.com/photo.php?fbid=1479171448975088&set=a.1408138739411693&type=3&theater
名前:時任裕史(ときとう ひろのり)
年齢:40歳
職業:自営業
ホームページやブログなどは見当たりませんでした。
フェイスブックをされているのですが基本プロフィールに経歴などの情報もなく、 上記の簡単なプロフィールは2018年2月25日投開票された宇美町議会議員選挙時の情報を記載しています。
お子さんと一緒に映った画像をフェイスブックのトップ画像にされていますので既婚であると思われます。
2014年に初当選し現在2期目となっていました。
政治活動としては、「宇美町で政治関係者と種子法廃止に関するシンポジウムを開催」に尽力するなど精力的に活動していたそうで、「議会のなかでは若手だが、発言力があり、期待していた。驚きとともに、事実なら非常に残念だ」と関係者も語っています。
主に高校生が摘発されるという恐ろしい事件に「流通」という部分で関わっていたのですから、その責任は非常に重いでしょう。
宇美町のホームページを閲覧して見ても、議員名簿に既に名前はありません。
事件の大まかな流れなどに関しては2019年6月8日の沖縄タイムスの記事が非常にわかりやすいですのでリンクを貼っておきます。
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