出典:CYCLE
IOC会長・トーマスバッハ氏が話題!
皆様どもです!puraです!
連日報道されている「2020年の東京オリンピック・ボート競技場問題」ですが、
結局は「宮城県登米市・長沼案」「東京都・海の森」の2案に絞られた様子で^^;
まぁ・・・ボート会場の問題は「一部」であって、8km圏内のコンパクトな大会を謳っていたにもかかわらず、9種目も東京ベイゾーンから外れたわけですから、もう何がなんだかよくわからないですw
しかも「どこがいくら費用を負担するのかも決まってない」ってことのようですからね・・・
意味わかんねっす(−_−;)
ボート問題関連を見れば、
10月18日に来日したIOCのバッハ会長が間に入って、ようやく進捗が見られるようになりましたが、
小池都知事VSオリンピック大会組織委員会(というか森喜朗氏)
って図式の主導権争いって色合いが強いですよね^^;
バッハ会長の奪い合いって感じで些か滑稽ですが、
今まで費やしてきた時間やお金、杜撰な部分に関して、組織委員会はもうちょい真摯に受け止めるべきなようにも思いますが・・・(-。-;
さてさて、個人的で薄っぺらい愚痴はここまでにして、
IOCのバッハ会長の発言一つ一つに注目が集まっている現状ですが、
バッハ会長ってどんな人なんでしょうかね??
気になったので調べてきましたよ〜♪
<スポンサーリンク>
トーマスバッハの経歴やプロフィールは?
出典:Sputnik 日本
トーマス・バッハ(Thomas Bach)
誕生日:1953年12月29日 62歳
旧西ドイツのバイエルン州ヴュルツブルク出身
ヴュルツブルク大学卒
幼少期はサッカーをやっていたそうですが、周りの勧めでフェンシングを始めることに。
1976年のモントリオールオリンピックのフルーレ団体で西ドイツチームの一員として金メダルを獲得!
ちなみに「フルーレ」はリオオリンピック後に引退した太田雄貴さんと同じ競技ですね。
1977年の世界大会でも団体で優勝!
その後は弁護士の資格を取得し、弁護士として働いてらっしゃいました。
主に一流企業の監査として活躍されたそうですよ!
・・・金メダリストが監査役ってすごいですよね^^;
1991年からIOC委員となり、1996年に理事に就任、
2000年 – 2004年と2006年 -2013年は副会長を務めます。
2006年のサッカーW杯ドイツ大会組織委員会の監視役員を務めたり、
ドイツスポーツ連盟とドイツオリンピック委員会が合併し、ドイツオリンピックスポーツ連盟となることに尽力されました。(ドイツオリンピックスポーツ連盟 前会長)
調整役はお手の物・・・って感じでしょうかね?
その後、
2013年9月10日・第9代IOC会長に選出され、現在に至ります〜
報道などで書道を披露されたことも話題になってますよね!

・凄まじい達筆!
・すごい!!書道家じゃん!
・かっこいいなぁ〜!
と話題になりましたが・・・
実は最後の一筆を書いただけで、「書道体験」的なパフォーマンスだった模様です^^;

※赤枠の部分だけバッハ氏が書いたそうです。
とまぁ〜ざっくりではありますが、トーマスバッハ氏の経歴でした!
さて・・・結構気になっている方も多いようですが、
ドイツの方・バッハ
もしかして・・・って思いません?
<スポンサーリンク>
トーマスバッハの先祖は?あの人?
やはり皆様気になるのは、
音楽家のバッハの子孫なの??
ってことですよね。
勿体ぶってもなんなんで、Wikipedia先生のお言葉を借りてズバッと書きます。
“バッハ”は小川を語源とするドイツによくある苗字のひとつで、音楽家のバッハ家とは無関係である。
とのことです〜^^;
トーマスバッハ会長は音楽家のバッハとは無関係ってことですね^^;
あ、ちなみに日本に音楽家バッハの子孫がいますw
出典:ニュースウォーカー
ニコラス・ノートンって方なのですが、
サンミュージック所属のお笑いコンビ「タイムボム」のニックとして活躍(?)されてます。
美人で話題だった”小島よしおさんの元マネージャー”と結婚したことで話題にもなりましたね〜
ニックさんはガチで音楽家バッハの子孫で、実家は超大金持ちだそうです。
いるもんですね・・・天運に恵まれた方が😭
というわけで、ニックさんの記事でした〜
・・・ん?違う違う💦
トーマスバッハさんの経歴でした〜!
<関連記事(広告含む)>