
「塩ファサー」って言葉をネットニュースで見て、
「いつの間に市民権を得ていたんだ・・・速水もこみちおそるべし」
とか思ってたんですが、
なにやら「塩ファサー動画が大人気」との情報をキャッチしまして。
おかしなもんが流行るもんだな〜と調べてみると、
トルコの料理人・ヌスラトガネーシュさんが話題なんだそうで。
2016年のピコ太郎のブレイク以降、まるでピコ太郎の幻影を追うように2匹目3匹目のドジョウをメディアが探している風潮に些かゲンナリとしていた私ですので、動画をみるまでは斜に構えていたのですが、
人気になるのも頷けますわ( ´ ▽ ` )
ってなわけで今回は、
ヌスラトガネーシュさんの塩ファサー
について書き綴っていきたいと思います〜!!
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ヌスラトガネーシュさんの塩ファサー動画
まずは観てみないことには始まらないですよね!
ってなわけで、ヌスラトガネーシュさんの塩ファサー動画をどぞ↓
塩ファサーはラストの締めでやっています。
↑のInstagramはヌスラトガネーシュさんのインスタです。
数々の動画が公開されていますが、軒並み数百万回再生されています!
彼の「決めポーズ」とも言える「塩ファサー」のポーズが今空前のブームとなっているんですよ!!
確かにかっこいいポーズですよね〜。
ただ、塩が肘につきまくりなわけですが、それはご愛嬌って感じで^^;
高い位置から調味料を振るっていうと、
「モコズキッチン」での「速水もこみち」さんを思い浮かべる方も多いと思います。
最近はキッチンブランドまで立ち上げてますし、俳優業から徐々に遠ざかっている印象もあったりします^^;
塩ファサーの語源については明確ではありませんが、
“Hatena Keyword”によるとやはり速水もこみちさんだそうですね〜。
料亭で働いている友人に「あれはどうなの?」って聞いたことあるんですけど、
「高いところから塩や調味料を振るのは理にかなっているけど、あれはやりすぎ」
との見解でした。
まぁ、様々な見解があるでしょうけど、一種のパフォーマンスですからね。
ヌスラトガネーシュさんもパフォーマンスの一環でしょうけど、前後の調理工程などを見ていると技術的にはしっかりとしている方のように思いますね!
「トルコのピコ太郎」ってなんで?
ヌスラトガネーシュさんを「トルコのピコ太郎」とネットニュースなどでは表現されていますが、
料理人とアーティスト・・・ちょっと違う気もしますよね。
ただ、ブレイクのきっかけとなった出来事や経緯は割と似ている部分もあるんです!
ピコ太郎氏のブレイクに関しての詳細はこちら↓
➡️ピコ太郎の正体は古坂大魔王!本名や経歴は?日本で一番面白い?
ブレイクまでの流れとしては
YouTube投稿→ジワジワと話題に→ジャスティンビーバーがTwitterで紹介→大爆発
ってな感じでしたよね。
では、
ヌスラトガネーシュさんの場合はどうだったか?
ハワイ州ホノルル出身の歌手ブルーノマーズが彼の「塩ファサー画像」を自身のTwitterで紹介したことがきっかけでドカンとブレイクします↓
Annndddd I’m out pic.twitter.com/jFS8aFaqN4
— Bruno Mars (@BrunoMars) 2017年1月8日
流れとしては、
Instagramで画像や動画を投稿→ジワジワと人気→ブルーノマーズがツイート→大爆発
といった感じ。
ネット・SNSから火がつき有名人がTwitterで紹介し人気が爆発
といった流れから「トルコのピコ太郎」と言われているようですね。
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ヌスラトガネーシュのお店は?日本にある?
ここまで話題になったヌスラトガネーシュさんですが、
「料理人」なわけで、お造りになる料理も気になりますよね!!
実はヌスラトガネーシュさんは「Nusr-Et Steakhouse」というステーキハウスのオーナーシェフなんです!!
➡️Nusr-Et Steakhouseホームページ(英語です)
2010年にオープンした「Nusr-Et」 のコンセプトは
最高品質のステーキ、かつてないサービス品質
などを掲げており、塩ファサーに関しても一種のサービス、エンターテイメントってことのようですね。
お店は、イスタンブールやドバイなどにあるそうで、残念ながら日本にはありません^^;
これだけ話題になっているわけですから、もしかしたら日本にも支店ができるかもしれませんね^^
ってなわけで「ヌスラトガネーシュの塩ファサー動画が大人気!トルコのピコ太郎?」でした!
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