
鶴保庸介(つるほようすけ)沖縄北方担当相が色々ヤバい?
皆様どもです!puraです!
台風が猛威を振るい、全国で大きな被害が出ていますが、皆様のお住まいの地区は大丈夫でしょうか??
私puraは関東在住で、特に大きな被害はなかったのですが、TVやネットで各地の被害状況を見ていると、本当に酷い事になっていて・・・
特に北海道・岩手では大きな被害が出ていましたよね。
そんな中で、被害状況を確認しに行った視察チームの政務官の話題なんかには本当に呆れてしまいました。
➡務台俊介(むたいしゅんすけ)政務官の経歴や学歴は?水害現場でおんぶ?
政治家の不祥事や失態・失言なんかを見知る度に、『政治家である前にひとりの人間としてさ・・・』という事を思ってしまいます。
まぁ、私は他人の事を言える程崇高な生き方はしていませんがね^^;
さてさて、今日も今日とて気になるニュースが。
鶴保庸介沖縄北方担当相が大臣就任前にスピード違反で摘発されていた
ってニュース。
まぁ・・・ここまでなら、問題はあるにせよ「へー」って感じだったのですが、
元妻にかなり酷い仕打ちをしていた
って話まで。
なんか・・・色々噴出しそうな方のようで^^;
<スポンサーリンク>
報道内容は?
鶴保庸介・沖縄北方担当大臣が、大阪府内の高速道路でスピード超過で摘発されていたことが分かりました。
警察によりますと、鶴保大臣は大臣に就任する前の今年7月、大阪府内の制限速度が時速80キロの高速道路を、時速120キロ以上で走行したということで、先月、道路交通法違反の疑いで書類送検されました。鶴保大臣は先月、初入閣したばかりです。
引用:TBSニュース
更に詳細を調べてみると、
オービス(速度違反自動取り締まり装置)に記録されており、反則切符の中でもより重い「赤切符」が交付されたとの事
またまた任命責任がどうとか、大臣としての資質やらって話があちこちで議論される事になるのでしょうが、
その他にも
週刊ポストがスクープし、週刊新潮が詳細を追った
「鶴保大臣の冷血言行録」
という記事が大きな物議を醸しています。
上下2記事に渡って書かれたかなりボリューミーな内容なので、纏めますと、
鶴保氏は”31歳一般の女性「Aさん」”と一昨年入籍し、男児をもうけたものの直後に離縁
Aさんの両親がその経緯を語る内容の記事となっています。
鶴保氏は
・身重のAさんに冷たく当たったり、『なに、トロトロ歩いてるんだ。早く歩けよ!』とか
・入籍する条件として、同時に離婚届を書くことを要求。
・そして出産2ヶ月後に鶴保氏はAさんの同意のないまま勝手に離婚届を提出
・話し合うも埒があかず、毎月養育費10万円を鶴保氏が支払う事でAさんは同意・・・も、養育費が滞る。(記事が出る直前纏めて未払い分を支払ってきたとのこと)
・そういう状況でも選挙協力をAさんに頼んで来る
うーん。
これは、話半分だったとしてもちょっと酷い話のように思いますね^^;
勿論、「男女・夫婦間の問題」って当人同士しかわかりえない部分がありますから、なんとも言えない部分がありますが・・・。
新潮サイドが一連の経緯を鶴保氏サイドに取材をしたところ、
〈現状につきましての(Aさん側の)一方的な主張に対して、当方は何もお答えする用意はございません〉
との事。
ちなみに新潮の記事はコチラです。
鶴保さんと言えば、2002年〜06年まで野田聖子議員と事実婚関係であったって言う事は有名ですが、
その後、一般女性とそんな事があったんですね。
本当のところはわかりませんが、スピード違反と離婚問題で結構大変な事になるんだろうなぁ〜。
さて、そんな鶴保氏ですが、一体どんな経歴をお持ちなのでしょうか??
<スポンサーリンク>
鶴保庸介大臣の経歴や学歴・プロフィール!

出典:ameblo.jp
鶴保 庸介
つるほ ようすけ
|
|
---|---|
生年月日 | 1967年2月5日(49歳) |
出生地 | 大阪府大阪市 |
出身校 | 東京大学法学部 |
前職 | 衆議院議員秘書 |
現職 | 参議院議員 |
所属政党 | (新進党→) (自由党→) (保守党→) (保守新党→) 自由民主党(二階グループ→伊吹派→二階派) |
公式サイト | 参議院議員 鶴保庸介 |
参議院議員
|
|
選挙区 | 和歌山県選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1998年7月26日 – 現職 |
内閣府特命担当大臣
(沖縄及び北方対策担当) (クールジャパン戦略) (知的財産戦略) (科学技術政策担当) (宇宙政策担当) |
|
内閣 | 第3次安倍第2次改造内閣 |
在任期間 | 2016年8月3日 – |
引用:Wikipedia
鶴保庸介氏は大阪府大阪市生まれ
大阪府立天王寺高等学校、東京大学法学部卒業。
大学卒業後、小沢一郎氏の秘書を務めます。
ご家族に関しては、
2001年〜2006年まで野田聖子議員と事実婚関係
2014年2月に一般人女性と結婚し、男児をもうけるが同年4月に離婚
初当選は1998年、第18回参院選に自由党公認で和歌山県選挙区から出馬、当時最年少の31歳で初当選。
2000年の自由党分裂に際しては自自公連立政権に残留する道を選択し、保守党結党に参画。
2001年頃から事実婚の関係にあった自民党衆議院議員野田聖子が、2005年の郵政国会で郵政民営化法案に反対票を投じ、第44回衆議院議員総選挙に無所属で出馬することを決める。
これを受けて同年8月10日、「夫としては当然、妻の応援に向かわねばならない」と述べ、所属する二階グループに退会届を提出した(選挙後に撤回)
その後は年表風に纏めます。
2010年7月、第22回参院選に自民党公認で和歌山県選挙区から出馬、3選を果たす
同年10月、参議院決算委員長に就任、2011年には参議院議院運営委員長に就任
2012年12月、第2次安倍内閣で国土交通副大臣に任命され、2013年9月まで務める
2014年9月、自由民主党参議院政策審議会長に起用
2016年7月、第24回参院選に自民党公認、公明党推薦で和歌山県選挙区から出馬し4選
2016年8月、男性最年少大臣として沖縄・北方担当相に抜擢
といった感じのキャリアをお持ちの鶴保大臣。
49歳という年齢を考えると、かなりトントン拍子にステップアップしているようですね。
人物評に関しては・・・『あまり良い性格ではない』との噂があるご様子で^^;
ネットで画像を検索しても、人相の悪い写真ばかりが見つかるんですよねw何か悪意を感じるような気もしなくもないです。
ネットでのコメント等でも、
「偉い人にはペコペコ・一般人には偉そうにしてた」
「高圧的な態度だった」
等の、実害(?)のコメントも多数見受けられました。
『政治家には能力を求めるもの』という前提はあるにしても、やはり『政治家である前に一人の人間として』という部分をもっと考えていただきたいものですよね。
最後までお付き合いありがとうございましたm(__)m
<関連記事(広告含む)>