
クラブワールドカップ2016でレアルがパシージョを?
皆様どもです!puraです!
今年も残すところ僅かとなりましたね〜
だいぶ寒い日も増えてきましたし、外に出るのが億劫になることもしばしば^^;
冬の空気って凛としていて好きなんですがね・・・動きが鈍くなってしまいます( ´Д`)
冬のスポーツもだいぶ本格化してきましたし、冬スポーツ好きな筆者としましてはお家でぬくぬくスポーツ観戦ってのに幸せを感じています。
そういえばサッカーも冬のスポーツですよね〜
高校サッカーの全国大会もそうですし、クラブワールドカップも12月。
「サッカーはなんで冬スポーツなの?」って誰しも思うことだと思いますが、
一説によると“欧州では「秋に始まり春に終わる」という文化だから夏は休む”だから冬スポーツなんだとか。
言われてみれば、欧州の学校って9月スタートが多いですし、それこそ文化の違いなんでしょうね。
さてさて、そんなサッカーの“クラブナンバー1”を決める大会「クラブワールドカップ」の決勝戦ですが、かなり盛り上がりましたよね〜!!
日本のクラブチームで初めて決勝まで進んだ鹿島アントラーズがギャラクシー軍団・レアル・マドリードと対戦したまさに日本サッカー史に残る一戦となったわけですが、
手に汗握る試合展開、本当に素晴らしい試合でした。
結果、レアル・マドリードが優勝という形で幕を閉じたクラブワールドカップですが、
“パシージョ”という言葉が話題になっているのをご存知でしょうか?
パシージョとは一体なんなのか?どんな意味があるのか?
などなどを調べてきましたよ(๑╹ω╹๑ )
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表彰式でレアルが健闘を讃えパシージョ!
パシージョは、そういう意味だったのね(≧∇≦) pic.twitter.com/E0d81NYZ02
— なにわのしかこ (@_osaka_shikako_) 2016年12月18日
レアルが鹿島の選手の通り道作ってるの、個人的にめっちゃグッときた pic.twitter.com/uf0mbApck8
— バイきんぐ (@RaiKing_Z) 2016年12月18日
表彰式の際、レアル・マドリードが鹿島アントラーズの選手に対して通り道(花道)を作ったのですが、それを”パシージョ”と言うんだそうです。
パシージョ(pasillo)
スペイン語で“廊下”という意味。
スペインのサッカーリーグ”リーガエスパニョーラ”では、大会(主にリーグ)の優勝(勝利)チームが準優勝(負けた)チームに敬意を評して行う儀礼であり礼賛
相手の健闘を称えるという意味合いが強いようですね。
➡️参考画像
私自身、パシージョという言葉を知りませんでしたが、意味を知って改めて嬉しく思いました。
あの銀河系軍団が日本のクラブチームの健闘を讃えたんですから^^
レアルが圧倒していたとはいえ、結果延長まで縺れた試合となったわけですし、形式のみのパシージョでは無いということも試合後のレアルの選手・監督インタビューでも感じました。
パシージョ・・・素敵な儀礼ですよね♪( ´▽`)
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世間の反応は?
レアルが鹿島にパシージョ(花道)してくれたんだ!!鹿島に敬意を表してくれてる証拠。
今日は本当に良い1日だった。ありがとう鹿島。
おやすみ〜( ˘ω˘ )スヤァ— joo (@tnna0live) 2016年12月18日
なんこれ!
鹿島レアル相手にめっちゃすごい試合してるやん!
柴崎ーー!
ソガハター! 昌子ー!
小笠原さん代表入りの頃器大きいスケール感感じたけど、いまや凄いチームひっぱってるんですね
Cロナウド「非常に難しい試合だった、鹿島がこんなに強くくるとは思わなかった」
パシージョ花道!— satoshi (@satoshi76) 2016年12月18日
パシージョ(花道) をレアルの選手が作ってくれたのがすごい驚き。
— かずぴょん⊿パ (@kazupyon5) 2016年12月18日
Going!見てたらレアルが鹿島にパシージョ(;_;)Cロナの鹿島への驚きと賞賛(;_;)ほんと嬉しい(;_;)鹿島サポでよかった(;_;)💕
— しい⋈*゚ (@shiooo_m130) 2016年12月18日
主審がイエローカードを引っ込めたり、ちょっと厳しいジャッジもあったりしましたが、本当に素晴らしい試合だったと思います^^
個人的に印象に残っているのは、試合後の柴崎選手の悔しそうな顔です。
レアル相手に2点決め、一躍世界から注目を集めた柴崎選手ですが、試合前にも世界と日本との差について語っていましたし、その思いの強さを感じました。
その悔しさを、W杯の最終予選でぶつけてほしいです!
そして、鹿島アントラーズの選手の皆さん、本当にお疲れ様でした!!
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