竹達彩奈がしていたアルバイトはどんな仕事?【人気声優のバイト事情】

人気声優が学生時代や下積み時代にしていたアルバイトってどんな仕事なのか気になっている方も多いと思います。

今回は『けいおん!』の中野梓役・『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂桐乃役でお馴染みの人気声優”竹達彩奈さん”が学生時代や下積み時代にしていたバイトについてまとめていきます。

※なお本記事で記載されている情報は過去にご本人がインタビューで答えた内容やラジオなどで話していた内容を元にしております。

ざっくりまとめると…
竹達彩奈さんは学生時代に個人雑貨店やレストラン”カプリチョーザ”でバイトをしていたみたい
ひよこ
個人雑貨店ではちょっと嫌なこともあったみたいだよ

竹達彩奈のプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

竹達彩奈🍎(@ayachi_official)がシェアした投稿

名前:竹達 彩奈(本名 旧姓)

生年月日:1989年6月23日

出身:埼玉県

所属事務所:リンク・プラン

代表作:『けいおん!』中野梓役 『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』高坂桐乃役 『たまゆら』沢渡楓役

言わずと知れた人気声優の竹達彩奈さん。

30歳の誕生日を迎えた2019年6月23日には、声優の梶裕貴さんと結婚し話題にもなりましたよね。

 

ツイッターのフォロワー数はなんと110万人を超えており、声優活動のみならず歌手としてやバラエティ番組に顔出し出演などもされています。

ちなみにフォロワー数110万人を超えている声優はわずか5名しかおらず、女性では2人しかおりません。

悠木碧さんとの2人組の声優ユニット「petit milady」も大人気!
ひよこ
TV番組で業界の語られてこなかった話をしたり、自身の感じた不安を素直に話すなど「思慮深さがありながらも芯がしっかりした人柄」というも人気の一因ですよね♪

竹達彩奈がしていたアルバイトはどんな仕事?

竹達彩奈さんが過去ラジオ内で語っていたバイトは2つあります。

・個人が経営する雑貨屋さん

・レストランチェーン「カプリチョーザ」

ですね。

竹達彩奈さんは中学2年生のとき、日本ナレーション演技研究所の特待生オーディションを受け同所に入所されました。

その後、アイムエンタープライズ系列の付属劇団である”劇団ヴォアレーヴ”の在籍を経て中学3年生の春にアイムエンタープライズに所属。

その後高校に進学し、学業と事務所のレッスンと養成所のレッスンをしながらアルバイトをされていたそうです。

事務所に所属してから声優としてデビューするまでにおよそ3年間あった竹達彩奈さんの下積みはまさにこの時期となるわけですが、遊んでる暇がないくらいタイトなスケジュールだったのが伺えますよね。

 

雑貨屋さんでのバイトはかなり大変だったようで、海外から輸入された雑貨を販売しているお店だったそうですが、売れた商品の会社名などを逐一チェックするのが大変だったとラジオで話されています。

さらには雑貨店のオーナーから割とねちっこいセクハラに近いようなことをされていたようでやめてしまったようです。

 

その後にしたバイトはレストランチェーン店の”カプリチョーザ”。

全国展開しているチェーン店なのでご存知の方も多いと思います。

ここでは割と楽しく働いていたそうですが、重いものを持つことも多く特にワインを持ってお客さんに注ぐのが大変だったと語っています。

ひよこ
竹達彩奈さんの出身の埼玉県には4店舗しかありませんから、もしかしたら埼玉県のカプリチョーザを利用したらそこが竹達さんの働いていたお店かもしれませんね。

まとめ

竹達彩奈さんがしていたアルバイトや仕事についてでした!

遊びたい盛りの高校時代に事務所と養成所のレッスンをしながらバイトをしていたわけですから、当時からしっかりと声優として活躍していくという強いビジョンをお持ちだったのが伺いしれますよね。

まとめますと…

・竹達彩奈さんがバイトしていたのは「個人の雑貨店」と「レストラン”カプリチョーザ”」

・雑貨屋さんではセクハラじみたことをされた経験がある

・カプリチョーザでは楽しくバイトしてたけど重い物を持つのが大変だった

・高校時代に事務所などのレッスンを受けながらバイトをしていた

竹達彩奈さんは高校時代、みんなが遊んでる中頑張ってバイトしながらレッスンを受けてたんだね!
ひよこ
華やかな部分に目がいく声優業界だけど、成功している人のほとんどが下積み時代には一生懸命頑張ってバイトして自分の夢を追ってたんです
業界の人に聞いてみた

よく「声優になるためにやっておいた方が良いおすすめバイト」などを聞かれることがありますが、正直に言いまして「どんなバイトでも変わらない」ように思います。

実際に業界の方々と昔のバイト事情について話をしても「食べるため・生活するため・学費を捻出するため」にやっている場合がほとんどで、実際に事務所に所属してからのバイトなどは「急な休みに対応してくれる」という条件をクリアしてるかが基準となります。

「養成所に通いながらやるおすすめのバイト」も「専門学校に通いながらやるおすすめのバイト」も正直言って「人によってマチマチです」としか言いようがありません。

「〇〇で探すのがおすすめ!」という記事も目にしますが、そもそもバイトの職種によって売れる・売れない・なれる・なれないという業界ではありませんからあまり気にしないで問題ありません。

<関連記事(広告含む)>