出典:YouTube
「ドフラミンゴ系女子」が大流行?
皆様どもです!puraです!
ファッションに疎い筆者ですが、思わず食いついてしまったワードがあります。
ドフラミンゴ系女子
という言葉。
2016年の年末あたりからTwitterやSNSなどでよく目にするようになったんですが、
ドフラミンゴ・・・って、ワンピースの人気悪者男性キャラですよね。
正確には“ドンキホーテ・ドフラミンゴ”って名前で「イトイトの実」を食べた能力者。
そのキャラと”女子”って言葉がなぜ結びついたのか?
最初は全くわからなかったのですが、画像を見て納得しました。
ってなわけで、嘘か真か大流行している”ドフラミンゴ系女子”について、自分なりの書き綴って行きたいと思いますので、よかったらご覧ください!
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ドフラミンゴ系女子とは?画像や意味は?
最近ドフラミンゴ系女子に加えてコラソン系女子も頻繁に見かける。世はまさに大海賊時代なの? pic.twitter.com/BquSJX4Onm
— つい速 (@twisokuw) 2017年1月6日
↑のツイート内の画像をご覧になれば一目瞭然だと思いますが、
漫画「ワンピース」に登場するキャラクター「ドンキホーテ・ドフラミンゴ」が来ているモコモコした服にそっくりの服を着ている女子のことを、「ドフラミンゴ系女子」と言うそうです。
・・・確かにドフラミンゴだわw
ドフラミンゴ系女子が着ている服は「プードルコート」といい、2016年冬から流行し始めました。
ふわふわもこもこで可愛い感じがしますね^^
ドフラミンゴ系女子という言葉の認知度はさておき、
プードルコートの認知度は結構高く人気も高いようですね。
ブームと言っても差し支えないと思いますが、
その理由についてJ-CASTニュースによると、
どうして大人気になったのか。J-CASTニュースが独自に調べたところ、韓国では日本より一足先に「カワイイ」「豪華に見える」などの理由から人気が出て、それを日本のモデルやタレントがインスタグラムなどで着用し紹介したのが始まりだった。それが16年秋頃。折しも日本では「もふもふ」「もこもこ」カワイイブームが起こっていて、まさに「プードルコート」はそれに一致した。
引用:J-CASTニュース
とのこと。
なるほど。韓国発のファションだったんですね〜。
いわゆる「オルチャンファッション」ってやつなんですが、プードルコートって呼称は日本でついたようです。
材質はフェイクファーやボアなどで出来ていて、
“比較的手頃&昨今はもこもこが人気”ってことで、若い女性を中心に人気となっているってことなんですね!
しかもピンクのプードルコートが人気ということもあり、
ピンクのプードルコートを着ている人が急増→ドフラミンゴみたいと話題→ドフラミンゴ系女子って呼ばれ始める
ってことなんですって^^;
ドフラミンゴ系女子と言い始めた人は誰かわかっていませんが、何やらネット発の命名だそうでして、素晴らしいセンスですよね( ´∀`)
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ドフラミンゴ系女子に対する世間の声
心斎橋ドフラミンゴ系女子いっぱいおるすごい。 pic.twitter.com/pUAbn361J3
— ななつ@下の名前は陸 (@nanatsu1998) 2017年1月20日
世の中がやっと追い付いてきたね
ドフラミンゴ系女子 pic.twitter.com/OmKTwXoYRc— 翼 (@tbs_lvja) 2017年1月16日
ドフラミンゴ系女子ならこれも買おうぜ pic.twitter.com/WqhmFppXiP
— 蓮火Я (@LLHM816) 2017年1月15日
朝から「ドフラミンゴ系女子」がトレンドにランクインしてるんですけど、モコモコしてるのはむしろヒナだったり。しかも灰色…#上野動物園 #ベニイロフラミンコ pic.twitter.com/xI7JsLDxPA
— 東京ズーネット[公式] (@TokyoZooNet_PR) 2017年1月16日
東京ズーネットさんも話題に乗ってきていますね(笑)
結構な方がツイートされていたことでもあるんですが、
ドフラミンゴ系女子ならグラサンをしてほしい
と。
なんとなくわかる気がしますよね^^;
ドフラミンゴといえば
もこもこ×金髪×グラサン
ですから。
今までの「○○系ファッション」っていうと、主にコーディネートを指す言葉でしたよね。
それが、
プードルコートを着ている=ドフラミンゴ系
っていうのは本当にセンスがいい言葉のチョイスだなぁ〜と思います^^
初めてプードルコートを見たときは「何この毛羽立っているコートw」とか思っていましたが、流行と共に「ドフラミンゴ系女子」という新たなパワーワードも誕生したわけですからね!
ただ、似せる(?)のは外見だけにしていただいて中身は真似をしてほしくないなぁ〜って思う、小物感満載の筆者でしたm(__)m
ではでは最後までご覧いただきありがとうございました!
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