黒木茜&トゥッツ号がリオオリンピックに出場!
リオオリンピック特集も今回で第5弾となります^^
今回は「馬場馬術」で見事日本代表となった
「黒木茜」選手!
Wikipediaページもまだ無い選手なのですが・・・
黒木茜選手に関しては、1つの記事では纏められない位沢山の注目事項があるんです!!
ですので、2つの記事でお送りします!
・・・と、黒木茜さんをご紹介する前に、
皆さんは馬場馬術ってご存知ですか?
障害馬術と混同されている方もいますので、簡単にご紹介いたしますね〜
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馬場馬術とは?
20メートル×60メートルの馬場内行われます。
常歩(なみあし)・速歩(はやあし)・駈歩(かけあし)などの歩き方が基本で、
人馬一体となって馬を正確に美しく動かすことができるかを競う競技。
障害馬術のようにハードルをジャンプしたりはしません。
馬場馬術・・・っていうと、北京オリンピックでちょっと話題になりましたよね??
『法華津 寛(ほけつ ひろし)』選手が67歳・東京オリンピック以来44年ぶりの出場
肉体を酷使する陸上競技とは違い、30代〜40代の活躍選手も目立つ競技ではありますが、熟練の技というか匠というか、本当に凄いですよね。
※法華津 寛さんはリオには選考されませんでした
さてさて、本題に戻ります!
黒木茜選手のプロフィール・経歴を紹介致します!!
黒木茜選手のプロフィール(wiki)
黒木茜(くろき・あかね)
1978年8月13日 37歳
兵庫・加古川市生まれ
167センチ・50キロ
スクーデリアエクイット所属
東播磨高から神戸総合医療専門学校に進み、放射線技師として就職。
乗馬を始めたのは20歳。乗馬クラブで初騎乗し、25歳から本格的に競技開始。2012年から拠点をドイツに移し、同年11月からオランダで競技やトレーニングを行う。
2008年に結婚。夫はスクーデリアエクイット代表の相馬小次郎(45歳)
元々JRA職員だった相馬さんが馬術競技の魅力を忘れられず退社し設立した乗馬クラブの第1号生徒が黒木茜さんだった。
兵庫県姫路市で従業員70人の老人ホームを経営している。
パートナー(馬)は、トゥッツ号(騸馬16歳)
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ざっと挙げただけでも「超異色」の経歴ですよね^^;
20歳から乗馬をはじめた・・・で、競技をはじめて12年でオリンピックに出場っていうのは凄いですよね!
旦那さんとのエピソードが素敵なんです!
黒木さんは昨年9月の五輪予選で日本の2大会ぶり団体出場枠獲得に貢献しているのですが、
その大会で騎乗するはずだった愛馬が故障していました。夫の相馬さんは自分が乗る予定だった馬を快く妻に譲り、送り出してくれた
素敵なエピソードですよね〜
旦那さんもオリンピックを目指していたのですが、残念ながら落選してしまいました。
黒木茜さんは二人分の夢を持ってリオオリンピックに行くんですね〜。
頑張ってほしいです!
さて、冒頭で「纏めきれない位の沢山の注目事項」と書きましたよね?
プロフィールでちょっと触れましたが、
黒木さんは老人ホームを経営されています。
そして旦那さんの相馬小次郎さんは「歴史上の有名人の子孫」で「曾祖父・曾祖母は超有名店の創始者」なんです!
このまま書くと、とんでもなくボリューミーになってしまうので、記事を分けさせていただいた・・・というわけなんです。
老人ホームも経営や旦那さんには関してもこちらで詳しくご説明致しますm(__)m
➡黒木茜(馬場馬術)の老人ホームの名前や場所は?夫は平将門の子孫!
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