2020年公開予定の映画「叩き壊すほどに君へ―WADAIKO GIRLS」の制作と主演が11月24日に発表され話題になっています。
主演をつとめるのは「紺野彩夏」さんと「久保田紗友」さん。
紺野彩夏さんといえば女性ファッション誌「Seventeen」の専属モデルで、今年はテレ朝系「仮面ライダージオウ」で連ドラ初レギュラーを果たし一般的な知名度もどんどん上げてきています。
そして久保田紗友さんも現在様々なドラマや映画・CMに出演しており、ブレイクするのも間近だと囁かれていますね。
そんなネクストブレイク女優のお二人が主演をつとめる映画「叩き壊すほどに君へ―WADAIKO GIRLS」の原作やあらすじ・キャストなどについて書き綴っていこうと思います。
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“叩き壊すほどに君へ”の原作漫画やあらすじは?
現在既出の情報で確定情報は発表されていませんので推測になりますが、
おそらくは原作漫画が存在するのでは?と予想しています。
11月24日時点のニュースサイトなどに掲載されている情報に作品の内容が詳しく書かれたものはありませんが、監督である奥秋泰男氏の名前で検索をかけるとエキストラ募集のページがヒットします。
映画は通常撮影から公開まで最速でも半年程度かかりますし、「高校生」「青春もの」「若手女優」など重なるキーワードが多数ありますのでこのエキストラ募集は映画「叩き壊すほどに君へ―WADAIKO GIRLS」だと思われます。
となると「双葉社から出版されている原作漫画が存在する」ということになりますよね?
さらに「双葉社×漫画×和太鼓」で検索をしていくと…

双葉社から発売されている「和太鼓ガールズ」という作品が原作漫画と思われます。
映画のサブタイトルも「WADAIKO GIRLS」ですしね。
孤独な優等生の環と言葉を持たないシスター特待生のマリア。マリアの真っすぐな和太鼓の音に惹かれた環は、和太鼓部への入部を決意する。2人は部員集めに奔走するが、集まってくるのはギャルグループのリーダーやハーフのヤンキーなど、なぜか問題児ばかりで…!?ミッション系女子高生たちが奮闘する青春部活コメディ!!
ただですね…ちょっと気になる部分がありまして。
漫画のエピソードで出てくる場所などでの撮影もエキストラ募集ページからわかりますしこちらの作品が原作漫画で間違いないと思うのですがね…原作漫画である「和太鼓ガールズ」をFODの無料配布ポイントを使って読んでみたのですが、発表されている主人公の設定と漫画の主人公の設定がちょっと違うようなのですよね。
ここまで情報が一致していて違う原作漫画があったりオリジナル作品だったらビックリですが、キャラ設定などでアレンジをしているなどの可能性もあるかもしれません。
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“叩き壊すほどに君へ”のキャスト
紺野彩夏
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名前:紺野 彩夏(こんの あやか)
生年月日:1999年6月24日生まれ 20歳
出身:千葉県
所属事務所:スペースクラフト
3歳で子役デビューし20歳ながらキャリアは17年。女優業の傍らファッション誌『Seventeen』の専属モデルとしても活躍し2018年『仮面ライダージオウ』の悪役オーラ役を務め知名度が一気に高まった。
久保田紗友
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名前:久保田 紗友(くぼた さゆ)
生年月日」2000年1月18日生まれ 19歳
出身:北海道札幌市
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
小学校4年の時に地元の芸能事務所に所属し舞台やCMなどに出演、2012年にはソニー・ミュージックアーティスツ主催の女優発掘オーディション「アクトレース」から選抜されたグループ「劇団ハーベスト」に参加し以降様々な映画やドラマ・CMで活躍。2013年には主演ドラマ『神様のイタズラ』で主題歌も担当した。
これから続々と情報が出てくると思いますので、キャストや原作についての情報などは随時更新して行きます。
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