スクールウォーズの名言や実話ドラマの原作は?あらすじや感想も気になる!

伝説のTVドラマ「スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜」。

40代以上の方ならば一度は目にしたことのある作品だと思いますが、ラグビーW杯日本大会というきっかけもあり再び注目されています。

W杯での日本の激闘を観てラグビーの魂を揺さぶるアツさを感じた方も非常に多いと思いますが、スクールウォーズもまた「魂を揺さぶる熱いドラマ」です。

 

令和のこの時代にはコンプライアンスの問題などがありオリジナルのフルバージョンはまず間違いなく地上波で再放送されないでしょうから、若い世代の目に触れることが少ないのが本当に勿体無いとは思いつつも、最近ではTBS系の動画配信サービス”Paravi”でスクールウォーズの配信も始まりましたし、たくさんの方に改めて視聴していただきたいものです。

動画情報

Paraviは初回登録で30日間の無料お試し期間がありますので、それを活用すれば1話から最終話まで無料で視聴が出来る上、ラグビーを題材にしたドラマ”ノーサイドゲーム”なども視聴可能となっています!

 

さて、

本日はそんなドラマ「スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜」の名言やあらすじ、視聴者の感想などをたっぷりと紹介していこうと思います!

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スクールウォーズのあらすじ

東都体育大学出身元日本代表の名フランカーだった滝沢賢治は、現役引退すると川浜市教育委員会に勤務し、ラグビー指導などをしていた。それに目をつけた市立川浜高校の山城晋平校長から川浜高校体育教師の職にと懇願されたが、その悪いことなら県下一のワースト校が川浜高校であったため、妻・節子は反対した。しかし、一方では賢治の夢は教師になることで、悩み抜いた末、川浜高校に赴任した。

賢治が赴任してからは、ラグビー部の上級生たちによる反抗や、不良たちの嫌がらせに耐えつつも、心ある一部の部員や教師、周りの人々たちに支えられ、自らの手腕をもってラグビー部や校内の環境は徐々に改善されていった。

後にラグビー部の監督に就任してからは弱体チームとして県大会に挑み後々に宿敵になる相模一高に109-0で大敗し、打倒・相模一高を目標にして猛練習に励んだ末、部員の不治の病による死に直面しながらも、練習試合で因縁の相模一高に勝利。

後に新任の岩佐校長により部活動が勉強の妨げになるというポリシーの下、ラグビー部存続の条件としてテストにおいて好成績を収めるべく試練を課せられたが、これも部員らのチームワークによって克服し、ラグビー部の休止を免れた。そして数々の苦難を越えながら、県大会での優勝をはじめ、国体においての城南工大高との同点優勝、全国大会への進出、決勝へと進撃する…

 

「毎日新聞」1984年10月6日付夕刊7頁に掲載された番組宣伝では

負け犬根性をなくせ!無名のチームを高校ラグビー日本一に導いた青年監督の、信頼と愛に貫かれた教育の姿!

と書かれており、1984年10月6日から1985年4月6日までの2クール放送された後、スクールウォーズ2も制作されています。

2004年には映画版も制作されましたが、こちらは照英主演のアレンジ作品です。

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ドラマ・スクールウォーズは実話?原作はあるの?

よく勘違いをされている方がいるのですが、ドラマ・スクールウォーズは実話ではなく、作家・馬場信浩が執筆したノンフィクション『落ちこぼれ軍団の奇跡(おちこぼれぐんだんのきせき)』を基に制作されたフィクションです。

大映テレビ取締役でプロデューサーでもある春日千春が、山下真司が演じた教師・滝沢賢治のモデルとなった山口良治の講演会を1983年の8月にたまたまテレビで観たことがきっかけでドラマ化を熱望。

当時は校内暴力が社会現象化しており、校内暴力を根絶しようという意図でドラマの制作を思い立ち、1週間で企画を書いてドラマ化に至ったそうです。

原作=実話 ドラマ=原作を元にアレンジされたフィクション

ということですね。

 

本来のタイトルも「落ちこぼれ軍団の奇跡」でしたが局側から難色を示された為に、当時流行ったいた「スターウォーズ」をもじる形で「スクールウォーズ」と命名されました。

スクールウォーズの名言

「one for all、all for one」

元オールジャパン監督・大北達之助のセリフ

今でもよく使われる言葉ですが、ラグビーといえばこの言葉ですよね。

悔しいです!

練習試合で109-0で大敗した部員に対して

「相手も同じ高校生だ。同じ歳、同じ背丈、頭の中だってそう変わらんだろ!それが何で109対0なんて差がつくんだ。お前らゼロか、ゼロな人間なのか!いつ何をやるのもいい加減にして、一生ゼロのまんま終わるのか。それでいいのか、お前らそれでも男か!悔しくないのか!」

と叫ぶ滝沢に呼応する形でそれまで悔しさを微塵も見せてなかった部員たちが涙ながらに絶叫。ここから彼らの本当の戦いが始まります。

お前はこの命・・・このボール・・・追わないのか!!

スクールウォーズといえば「イソップ」を思い浮かべる方も多いと思います。

作品を視聴していない方の為にネタバレは伏せますが、このイソップがドラマ中盤のキーパーソンになっています。

「人間は誰でも死ぬんだ。残された時間を燃焼しろ。そこにお前の命の輝きがあるんだ」という滝沢の言葉も刺さります。

選手達はその時
それこそボールに魂を込め、祈りを込めて蹴ってるんだ!

“ラグビー”と”教育”に熱い気持ちで臨んでいる滝沢は大事なラグビーボールを足蹴にされ、

「確かにラグビーのボールは蹴る事もある!しかし、選手達はその時それこそボールに魂を込め、祈りを込めて蹴ってるんだ!だが、今君のやったことは単なる足蹴だ!それはボールに対する、ラグビーに対する侮辱だ!君は確か音楽をやってたな?自分が大切にしている楽器を足蹴にされて君は平気か?さあ!ボールを拾ってきてみんなに謝れ!」

と熱い気持ちで諭します。

愛とは人を信じ、待ち、許すこと

滝沢が教師を目指すきっかけになった恩師からの言葉です。

本質的に気の短い滝沢は高頻度で待ってられませんが、物事をロングスパンで考えているのは作品を通じてなんとなく理解できます。

それで親の
努めが果たせると思ってるんですか?

滝沢は親に対しても躊躇なく熱い気持ちをぶつけます。

落第寸前の水原の母・良子を訪ねた滝沢は、

「お母さん、月謝さえ払って子供を学校に行かせれば、それで親の努めが果たせると思ってるんですか?お金だけで子供が教育できると思ってるんですか?」

「私は、このまま彼を学校から放り出したくないんです。一つぐらい楽しい思い出を残して学校を卒業させてやりたいんです」

と諭して母号泣。滝沢の熱い思いは誰にでも通じるんです。

もうノーサイドにしろ

大木大助が激昂し殴りかかるところを滝沢が諭した言葉です。

「ノーサイド」という言葉は全て水に流して感動的なシーンの象徴のように使われますが、人間は誰しも抑えきれない気持ちというものがありますよね。

ナレーション&ヒーロー

この物語は、ある学園の荒廃に闘いを挑んだひとりの教師の記録である。高校ラグビー界において全く無名の弱体チームが、この教師を迎えた日から、わずか7年にして全国優勝を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった愛と信頼を、余す所なくドラマ化した物である。
(オープニングナレーション。第1,2話)

この物語は、ある学園の荒廃に闘いを挑んだ熱血教師たちの記録である。高校ラグビー界において全く無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、わずか数年で全国優勝を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を、余す所なくドラマ化した物である。
(オープニングナレーション。第3話以後)

このナレーションに合わせて主題歌のヒーローが流れるオープニングは何度見ても鳥肌がたつかっこよさで、体の中から熱いものが込み上げてきます。

よくある勘違い

たまに「今から俺はお前たちを殴る」という言葉を名言にあげている方がいますが、あのセリフは正しくは「スクールウォーズ2」でのセリフなので「スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜」のセリフではありません。

スクールウォーズの感想

視聴者 50代

50代の私にとってスクール☆ウォーズが放送されていた当時は高校生の頃で私が通っていた高校もラクビーの強豪校で3年生の時に花園に初出場しました事も相まって毎週TVに噛り付いて観ていた覚えがある作品です。

ドラマの内容も不良の学生達がラクビーというスポーツで自分の無力さとか仲間との協力の知り成長していく感じで進みます。当時の社会問題で当事者でもあった校内暴力、非行など扱っている事も興味深くみていました。当時は私の周りにも不良が先生を殴ったりグループをつくって暴れたり、バイクを改造して無免許で暴走したり今では考えられない時代でした。そんな時ドラマで山下真司さんが演じる滝沢 賢治が教えるラクビーの魅力「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE.(一人はみんなのために、みんなは一人のために)」がその問題の一つの解決策になるのかなと思い見ていました。

不良の大木 大助がひ弱な奥寺浩(イソップ)を助けるところなどはなぜが涙がでてきます。馬鹿な学生でしたが胸を熱くしながら観ていた懐かしい作品です。

視聴者 40代
熱血大映ドラマ
スクール☆ウォーズを初放送の時に見ていましたが、相変わらずのクサい芝居をする大映ドラマというのが率直な感想です。伊藤かずえが馬に乗って登場したり、校舎の廊下をオートバイでガラスを割って行くとかの今なら過剰演出まちがいなしでアウトなことを普通にしかも真面目にやっている姿に見ているこっちが赤面しそうでした。

『スチュワーデス物語』『不良少女とよばれて』などの大映ドラマと同一の青春ドラマでした。
しかし回を重ねるごとに、見ているこっちも慣れてきて逆にドラマの熱血さに中毒のようにはまり、毎週その時間が待ち遠しくなりました。最後に花園で勝ったときは感動しました。まさに山下真司や松村雄基の当たり役といっていいでしょう。

のちに実話と知り、より感動した思いとドラマになるべくしてなった作品と感じます。ラグビーというスポーツがある限りがこの作品もずっと語り継がれるでしょう。
最後に、山口先生の健康祈願とミスターラグビーの冥福をお祈りいたします

視聴者 40代
【元祖熱血ドラマ、スポーツ✖学校を舞台にした感動作品】
山下真司さん主演のラグビーと学校を舞台にしたドラマで、ラグビーのドラマといえば「ノーサイドゲーム」が記憶に新しいですが、ラグビーを題材にした伝説のドラマといえばスクールウォーズが記憶に残るぐらい印象と感動があるドラマでした。

もともと原作があるドラマですが、その原作を彷彿させる演技をしてくれたのが山下真司さんであり共演陣だったように思います。共演陣も岡田奈々さんや和田アキ子さん、梅宮辰夫さん、間下このみさん、松村雄基さんなど若い頃の姿もみることができ懐かしさも感じることができます。ドラマの内容自体も、ラグビー部の落ちこぼれ軍団が、ラグビー元日本代表の教師とともに花園・日本一を目指して過ごしていく姿はとても感動を覚えるとともに7年という歳月をかけながらドラマを展開していくのは今のドラマではなかなかないかなと思います。

現在では問題となる暴力シーンや昭和ならではのシーンもたくさんありますが、青春を思い出させるドラマで色んな世代にみてもらいたいドラマです。

視聴者 50代
心の奥底から感動があふれ出す学園ドラマ
スクールウォーズは私の中では学園ドラマNO1です。
このドラマはもともと実在する京都市の伏見工業高校ラグビー部であった話がベースとなって作られたものです。だからこそ、余計に感情移入することができます。

ドラマの主人公である滝沢賢治がものすごく熱血漢で、一生懸命な姿は今思い返しても涙がこみ上げてきます。
根本にある先生と生徒の熱い絆のドラマで、このドラマを見て私も教師を目指したくらいです。
作中でイソップこと奥寺浩が脳腫瘍で亡くなる際に言った「人間は何のために生きているのですか?」というセリフは数十年たつ今でも強く印象に残っています。
また川浜高校で一番の悪である大木大介や番長の水原亮が滝沢賢治の熱い思いに徐々に答えていく姿も心を打たれました。

このドラマは最初から最後まで胸が熱くなる、見た後も思い出すだけで泣ける素晴らしいドラマです。

視聴者 50代
スクールウォーズは、タイムリーで見ておりました。
オープニングからとても衝撃的で、ラグビーにまったく興味を持っていなかったのですが、ドラマとラグビーにすっかり虜になってしまい。

ラグビーを始めてしまいました、しかし直ぐに諦めましたが。
ドラマは、七年分の出来事を凝縮されておりましたが、毎回涙を流しながら拝見しておりました。
第一部での山下真司さんが赴任され、弱体チームを奮起させる、伝説の109対0、ラグビーをやりたかった不良、そして始まったのが川村一の悪、松村雄基の登場です。
より一層熱くのめり込んでいったのは、この辺りからでした。
イソップと関わって、大木くんがラグビーを始め、花園を目指す。
この辺りの回は、毎回泣いていましたし、主題歌ドラムが鳴っただけで、鳥肌がたち、涙腺が弱まりました。

今思えば、大物たちの脇役も素晴らしく、和田アキ子さんと梅宮辰夫さんの夫婦の絡みも好きでした。
オープニングでのライジングサンのジャージではなく、赤いジャージの意味も最後に分かり、涙しました。
泣き虫先生の七年戦争とは、ありましたが、視聴者が泣き虫になったと思います。
今見ても、泣けます。

まとめ

というわけでスクールウォーズの名言やあらすじ・感想についてでした。

筆者は今でも「ヒーロー」がかかると血湧き肉躍るくらいスクールウォーズに影響を受けています。

 

リアルタイム世代ではないのですがそれでもこの熱量がいまだに込み上げてくるのですからリアルタイム世代からしたら本当にたまらないのでしょうね。

まとめた名言はあくまでも私の独断と偏見ですのでみなさんそれぞれの名言が存在することと思います。

このご時世ではまず地上波放送不可能な内容なのですが、それでも今だからこそ流して欲しいなぁとおもうんですよね。

 

スタイリッシュさなど1mmもない熱苦しい古臭い作品だけど明確にまっすぐに想いをぶつけてくるからこそ伝わるものがあるのではないでしょうか?

…こんな話をしていたらまた観たくなってきましたので、また毎夜寝る前の楽しみで動画視聴して行こうと思います。

動画情報

Paraviは初回登録で30日間の無料お試し期間がありますので、それを活用すれば1話から最終話まで無料で視聴が出来る上、ラグビーを題材にしたドラマ”ノーサイドゲーム”なども視聴可能となっています!

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