フグ田ヒトデの原作画像や設定とは?ドラマ磯野家の人々のキャストが話題に!

2019年11月24日にフジテレビ系で放送されるドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」。

アニメ放送50周年を記念して制作される同作は主演のサザエさんを天海祐希、マスオ役に西島秀俊、カツオ役に濱田岳、ワカメ役に松岡茉優、タラオ役に成田凌、フネ役に市毛良枝、波平役に伊武雅刀…と、各局の秋ドラマと比較しても圧倒的に豪華なキャスティングで話題になっていますが、

9月30日午前、この「磯野家の人々」がトレンドで1位になっているのをご存知でしょうか?

その理由は「フグ田ヒトデ」というサザエ・マスオ夫妻の第2子でタラちゃんの妹の出演が発表されたからなんです!

 

フグ田ヒトデとは原作に存在するのか?はたまたドラマでの改変なのか?いるとしたらどんなキャラなのか?

本日はフグ田ヒトデについて調査していきます!

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磯野家の人々のフグ田ヒトデ

まずはフグ田ヒトデについて書かれているニュース記事をご覧ください↓

30日午前、ネット上ではツイッターのトレンド1位に「フグ田ヒトデ」が躍り出た。

アニメ「サザエさん」の“幻の公認キャラ”で、サザエ・マスオ夫妻の第2子で、タラちゃんの妹。11月に放送される、フジテレビ系ドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(11月24日、後8・00)に登場することが明らかとなり、その存在とともに話題に。

引用:デイリーニュース

 

「磯野家の人々」に「フグ田ヒトデ」が出演する…確かに書かれています。

我々が日曜の夕方に観ているサザエさんにその存在がないことや何より名前のインパクトから全く現実味がないですが、確かに出演するようですね。

されに記事ではこう続いています↓

ヒトデは、1954年に発刊された雑誌「漫画読本」(文藝春秋)の創刊号に掲載された一コマ漫画「サザエさん一家の未来予想図」に1度だけ登場し、その後、アニメや漫画には一切登場していないレアなキャラクターだった。

引用:デイリーニュース

これは有力な情報ですよね!

1954年に発刊された文藝春秋の「漫画読本」創刊号に掲載されている

とのこと。

 

さて、実際どんなキャラクターなのでしょうか?

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フグ田ヒトデの原作画像や設定は?

漫画読本創刊号の「サザエさん一家の未来予想図」で「サザエさん10年後」「20年後」「30年後」と作者の長谷川町子さんの名前がしっかり入った状態で発表されています。

引用:http://xn--u9jt73g5sao94bqv6ce6h.jp/hitode-2527

左下にいる女の子がヒトデちゃんですね!

正真正銘マスオさんとサザエさんの第二子。ちなみにこの時のマスオさんが38歳でサザエさんが34歳。

カツオ21歳わかめ19歳、タラちゃんは13歳ですね。

 

さらに30年後では

引用:http://xn--u9jt73g5sao94bqv6ce6h.jp/hitode-2527

7コマめのサザエさんそっくりの女性がヒトデちゃんです。

 

原作者の長谷川町子さんの名前があることからも「未来予想図という”たられば”に近いとはいえ、ヒトデちゃんは公式の設定」ということがわかります。

磯野家の人々のフグ田ヒトデ役は?

9月30日午前中に解禁になったばかりですが、 フグ田ヒトデ役を演じるのは人気急上昇中の”桜田ひより”さんです!

可愛らしい方ですよね!

ちなみに磯野家フグ田家の集合写真がこちら↓


なんともいえないですが、個人的には「大人グリコ」の時の衝撃の方が大きかったように感じてまして、強いていえば伊武雅刀さんの波平がすげぇな!!ってくらいの印象。

 

ドラマのあらすじが、

歳を重ねて行った磯野家の人々はそれぞれ苦悩しており、そんなもやもやとした曇り空模様の磯野家に明るい太陽のような笑顔を取り戻そうとサザエが奮起する。

といった内容ですので、原作はあくまでも設定に使われてるって感じで視聴者も気楽に観た方が良いようにも思いますね。

とはいえ、フグ田ヒトデのインパクトにはちょっとびっくりしました。

 

といったところで、フグ田ヒトデの原作画像や設定についてでした!

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