SUN-DYUの経歴やプロフィール!歌動画や冤罪についても気になる!

最近TV・雑誌で「冤罪」について特集が組まれることって多いですよね。

共謀罪関連の話と絡めている場合もあればそうでない場合もありますが、正直他人事に感じないことが多くて・・・。

通勤に電車を使えば満員電車で女性と密着してしまうことだってありますし、「片手をつり革にもう片方の手でスマホを操作してたのに、たまたまバッグが当たって痴漢を疑われ、周りの乗客も無実を主張しているにも関わらず連れていかれた。」なんて話も直近で見知りました。

勿論、痴漢をするやつがいるからこそ冤罪が増えている訳ですが、痴漢に限らず様々なシチュエーションで冤罪が起きているのは「捜査機関の杜撰な体制」が大きな原因であるように思います。

 

今回ご紹介する方も「冤罪」で大変な思いをされて、今まさに闘っている方です。

 

” SUN-DYU”という大阪のミュージシャン

 

プロフィールや活動内容について書き綴っていこうと思います。

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 SUN-DYUさんの経歴やプロフィール・歌動画も!

画像引用:headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00000075-mbsnews-l27.view-000

 

↑の方がSUN-DYUさんですね。

 

プロフィールに関して・・・なのですが、ぶっちゃけあまり情報がなくm(__)m

アメブロをされているのですが、そこでもあまりプロフィールが書かれていない感じでして^^;

 

アメブロでは↓

誕生日:ラッキーナンバー。

出身地:南の方。

お住まいの地域:大阪府
職業詳細:Singer Song Writer

未既婚:未婚

出没地:日本! 

こんな感じで^^;

 

以下はTwitter・裁判のまとめ等で調べてわかったのが↓ですね。

・生年月日:1991年2月22日 26歳

・タレント養成所に在学していた

・既婚

・大阪府在住

・2016年6月第一子誕生

 

お名前などわかり次第、追記していきますねm(__)m

 

YouTubeに自身のチャンネルを開設し、楽曲も発表されていますね↓

 

SUN-DYUさんはタレント養成所を退学後(後述)、大阪府でシンガーソングライターとして活動されているようです。

現在、シンポジウムなどで自身の体験を語られており、冤罪撲滅のために日々活動されています。

活動内容にについては、アメブロやTwitterをご覧ください↓

SUN-DYUアメブロ  SUN-DYUTwitter

 

ブログによると、今後署名活動を行っていくようですね。

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SUN-DYUさん 冤罪の経緯

ググれば出てくるのですが、

2012年6月に起きた「大阪府泉大津市コンビニエンスストア1万円窃盗事件」が、当該事件です。

大阪府泉大津市コンビニエンスストア1万円窃盗事件

 

この事件は

店員がレジを開けたすきに現金1万円を盗んだ

ということで、その犯人としてSUN-DYUさんが御用となったのですが、

 

・犯人と思われる男が逃走時にコンビニの自動ドアの出入り口を手で開ける様子が防犯カメラに映っていた

・そののドアに残されていた指紋がSUN-DYUさんと一致していた

ということが御用の決め手となったそうです。

 

しかし、

SUN-DYUさんの母親が防犯カメラの映像を調べたところ、事件の5日前このドアにSUN-DYUさんが触れていたことなどがわかり、無罪判決が確定。

 

ここまでが冤罪事件の概要ですね。

 

SUN-DYUさんは約300日もの間勾留されており、在籍していたタレント養成所を退学せざるを得なくなったことや、捜査当局が自らに不利な事実を隠したとして大阪府と国を相手に慰謝料など計約1060万円の賠償を求めて大阪地裁に提訴しました。

一審では、「逮捕・起訴が違法なものとはいえない(大阪地裁・菊地浩明裁判長)」と判断されSUN-DYUさんの請求を退ける判決となりましたが、SUN-DYUさんは控訴し、現在二審が始まっています。

SUN-DYUさんは「ずさんな捜査の経緯を明らかにすべきだとして、担当警察官らを証人尋問するよう求めている」とのこと。

 

話題にもなったGPS訴訟などでも「権力の暴走」が話題になりましたが・・・

捜査機関は往往にして不当な手法を正当化することが周知となっていますし、自分が300日も拘留されていたらと考えると、多分耐えきれなかったようにも思います。

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警察の方々は日夜頑張ってらっしゃるとは思いますし、そこに感謝もあるのですがね・・・。

こういったことを見知るたびに街のおまわりさんに対して若干黒い気持ちを持ってしまう自分に反省しつつ、日夜頑張って生きていこうと感じた今日この頃でしたとさ。

ではでは、最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m

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